株式会社ジャノメクレディア

採用サイト

若手社員座談会

育成体制にも一緒に働く仲間にも恵まれていて、
お客様とのやりとりを通じて成長していける。

若手社員座談会

育成体制にも一緒に働く仲間にも
恵まれていて、お客様とのやりとりを
通じて成長していける。

TALK MEMBER

開発2部6グループ
システムエンジニア

菊池 聡
Satoshi Kikuchi

2019年入社
メディア情報学部 情報システム学科卒

開発1部2グループ
システムエンジニア

髙橋 宏輔
Kosuke Takahashi

2019年入社
経営学部 経営学科卒

システム1部7グループ
システムエンジニア

三宅 永里子
Eriko Miyake

2019年入社
商学部 商業・貿易学科卒

開発2部4グループ
システムエンジニア

袖山 優希
Yuki Sodeyama

2019年入社
工学部 情報工学科卒

Term 01

文系出身者でも情報系出身者でも
有意義な研修期間を経て実務に就ける。

菊池

髙橋君と三宅さんは文系出身だけど、システムエンジニアやプログラマーとして働くことに不安はなかった?

髙橋

就活中に「文系出身で活躍している先輩社員もたくさんいる」と聞いていたから、不安は感じなかったな。実際、研修やOJTなどを通じて、ムリなく実務に就けているし。

三宅

私は真逆。学生時代はPCにも疎いくらいだったから、不安だらけで入社したよ(笑)。特に新入社員研修はありがたかったな。何が分からないのかをハッキリさせてから教えを乞うという、教わる立場の流儀を身につけられたから、配属後もスムーズに実務に取り組めた気がする。逆に、情報系出身の菊池君や袖山君にとって、新入社員研修は退屈だったんじゃない?

菊池

大学で習ったはずのことが身に付いていないと気づかされることも多くて、退屈どころか慌てて勉強し直してたな(笑)

袖山

個人的には、技術的なことより、メールの文面の作成法や電話での会話など、社会人としてのマナーに関する研修がためになった。

髙橋

我々としては、研修中に分からないことにぶつかったとき、2人のような情報系出身者から丁寧に教えてもらえて、とても助かった。

菊池

教えようとして、実は自分でもしっかり理解できていないと気づかされることも多かったよ。こちらにとっても、質問されるのはいい機会だったと思うな。あと、講師役の先輩社員がとても親切で、時間外でも熱心に教えてくださるのが印象に残っている。

袖山

研修期間は3カ月だったよね。長期間みんなで一緒に学んだので、同期みんなと仲良くなれた。配属後も、担当職務に必要な研修を受けさせてもらえたので、スムーズに実務に入れたし。

髙橋

配属先では、仕事をひととおり経験させてもらってから、自分に向いている職務を担当することになった。袖山君同様、必要に応じて研修を受けさせてもらえたこともあって、ムリなく実務に臨めたよ。

三宅

私は、配属されてから上司から勧められてオンデマンド形式の研修を受けています。意欲があれば学べるチャンスが豊富に用意されているので、ジャノメクレディアは人材育成の体制が手厚い会社だと実感するな。

Term 02

システムを支えていると自負できる点や、
お客様と一緒に課題に臨む一体感がやりがい。

袖山

配属先や担当職務はバラバラだけど、みんなはどんなところに大変さややりがいを感じている? 自分の場合、サービス業のお客様の顧客管理システムを対象に、保守や開発を担当しています。特に機能追加時の仕様に関するレビュー時などは、自身の意図をお客様に伝えることの難しさを実感しているよ。半面、街なかでよく見かける企業なので、「ここのシステムは自分が支えている」と思える点が手ごたえだな。

菊池

こちらは、顧客企業の予算管理システムの保守を担当している。顧客側のシステムご担当者様とのやりとりからテスト稼働まですべて1人で対応しているので、何かあればすべて自身の責任というプレッシャーが大きいね。そのぶん、袖山君と同じで「このシステムは自分で支えている」と自負できるのがモチベーションになるね。また、若手のうちから大きなシステムを単独で任せてもらえている点には、ジャノメクレディアを選んで良かったと思える。

髙橋

ジャノメに常駐して、ジャノメ製品に組み込むソフトウェアの開発や改修を担当している。お客様とサービス提供者、親会社と子会社という上下の関係性ではなく、同じ課題に取り組む同士のような感じで職務に臨めている。こういう一体感にすごくやりがいを感じるな。学生時代、ジャノメクレディアを選んだ理由のひとつは、一次請けの案件が大半で、システムのユーザーと直接やりとりできることだった。この点に着目したのは正解だったと思うね。

三宅

同感! 私はシステム開発に従事しているけど、ある案件に携わった後、実際にお客様がご利用なさっている様子を見る機会があったのね。自分が苦労してつくったシステムが無事に稼働しているのを見て達成感があったし、「おかげで便利になったよ。ありがとう」などと声をかけてもらえてとてもうれしかったな。いつも期限に間に合わせるのに四苦八苦するけど、「お客様の役に立てる」と実感できれば頑張れるよね。

袖山

研修期間は3カ月だったよね。長期間みんなで一緒に学んだので、同期みんなと仲良くなれた。配属後も、担当職務に必要な研修を受けさせてもらえたので、スムーズに実務に入れたし。

髙橋

配属先では、仕事をひととおり経験させてもらってから、自分に向いている職務を担当することになった。袖山君同様、必要に応じて研修を受けさせてもらえたこともあって、ムリなく実務に臨めたよ。

三宅

私は、配属されてから上司から勧められてオンデマンド形式の研修を受けています。意欲があれば学べるチャンスが豊富に用意されているので、ジャノメクレディアは人材育成の体制が手厚い会社だと実感するな。

Term 03

採用担当も一緒に働く社員も親切で気さく。
見守られ、助けられながら職務にあたれる。

三宅

私は、普段の実務を通じて面倒見のいい社員が多い会社だなと思う。分からないこと、困ったことがあると、誰かしらが救いの手をさしのべてくださる。見守られているんだなと心強く思えるのよね。また、みんな気さくで話しかけづらいと思うことない。生命保険とか自宅に置く加湿器のこととか、プライベートの話題で盛り上がることも多々あるよ。みんなはどう?

袖山

同じだね。親身になってくれる人に囲まれて働けていると思う。就職活動中、ジャノメクレディアの採用担当はすごくフランクで、自然体で面接に臨めたんだ。「こんな人たちと一緒に働きたい」と思って入社を決めたけど、本当に採用担当だけでなく誰もが温かで接しやすいよね。

髙橋

確かに、採用担当の方は真摯だった。もう1社と悩んでいることを正直に伝えたら、収入がどう上がっていくのかやキャリアメイクの道筋など、さまざまな情報をオープンに教えてくださったんだ。それでいて自社をムリに勧めることがなかったので、こういう人がいる会社なら安心だと思えた。また、システムの保守業務を担当していたころ、自分のミスで多くの関係者に迷惑をかけてしまったことがあるんだ。当時の上司は、ミスを責めるのではなく「お客様にどう説明して、どのように対処するのがベストか一緒に考えよう」と言ってくださった。三宅さんが指摘したとおり、心強さを実感できたな。

菊池

みんなと一緒で、本当に穏やかで親切な社員ばかりだと思う。これまで複数の異動を経験して色んな上司・先輩社員と接してきたけど、分からないことがあって質問した際などは、丁寧に教えてくれる人ばかりだったからね。「忙しいから後で」と言われたことや、面倒くさそうに対応されたことは一度もないんだ。ただ、資格試験に落ちたときでも「ドンマイ!」みたいな感じでプレッシャーをかけられることがないよね(笑)。周囲の優しさに甘えてばかりではなく、自分で自分を厳しく律する姿勢も必要だなと思うな。

Term 04

ユーザーと直接やりとりを重ねながら
Win-Winの関係を構築できている点が強み。

髙橋

お客様が日々の実務の中でどのような課題や問題を抱えていらっしゃるのかを聞き出し、最適なソリューションを考え出して提供していくことがシステム会社のミッション。こう考えると、先ほど指摘したとおり、一次請けの案件が中心で、やりとりするお客様自身がユーザーというところがジャノメクレディアの強みだと思う。間に介在するIT企業が多いほど、ニーズを的確につかめなくなるし、自社のパフォーマンスが真にユーザーのためになっているのかどうか判断しづらくなると思うんだ。

菊池

開発はもちろんだけど、保守や運用でも、直接ユーザーの声に接することができるのは、的確な対応を考える上で重要だからね。加えるなら、世間で「大手」と呼ばれるような顧客企業とお取引を長く続けられているのは、先達が確かな仕事を積み重ねて信頼を獲得してきたからこそ。多数の優良顧客と強固な信頼関係を構築できているという点も、ジャノメクレディアの大きな強みだと思うな。

三宅

同感です。上司がお客様とやりとりする様子を見ていると、お客様の要望を単に受け止めるだけではなく、ジャノメクレディアとしての提案も積極的に投げかけているのね。話し合いを重ねるほどにお互いの意見やアイデアがブラッシュアップされていっていると感じる。直接ユーザーとコミュニケーションをとれるからこそ、Win-Winの関係を構築しやすいのだと思う。私も、早くお客様との打ち合わせや協議で発言できるようになりたいというモチベーションにもつながっています。

袖山

従業員数200名強という小さな規模ながら、さまざまな大手企業の案件を長年手がけてきていることで、優れた知見を多彩に蓄積できていると感じる。そして、今でも社内では定期的に成功談や失敗談を共有するような場が設けられていて、会社全体で成長に向けた取り組みを続けている。こんな点には、一員として心強さを感じるな。

応募者へのメッセージ

菊池

本音情報が多いので、転職サイトを見てみると参考になると思います。

髙橋

雰囲気や職務内容など、自身がどこに働く価値を置くのか定めてから活動を。

三宅

実際に社員と話すことで、会社の雰囲気が自身に合っているか確認を!

袖山

多くの企業を見て、自身の働く姿を想像できるところを選んでください。