株式会社ジャノメクレディア

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MESSAGE

職務を通じてコミュニケーション力に磨きをかけ、お客様との信頼関係を強固にしながら成長を目指す。

代表取締役社長岡田 雅幸

早期から多くのお客様と信頼関係を構築。
昨今のDX戦略も成長に向けた追い風に。

ジャノメクレディアのルーツは、蛇の目ミシン工業(現・ジャノメ)内に創設されたシステム部門です。ここで開発した業務システムの有用性が非常に優れていたため、1970年にシステム会社として独立を果たしました。そして、早期から精力的に提案活動を展開し、数々の有力企業様と信頼関係を築き上げてきたのです。このため、ジャノメの子会社ながら、ジャノメ以外の事業比率は8割にものぼります。創立から半世紀以上にわたって多様なお客様と強固な関係を結び続けていることが、私たちのアドバンテージになっているわけです。また、近年では多くの企業がデジタルトランスフォーメーションを重要な課題と位置付けています。私たちには、まだまだ飛躍の可能性があるといえます。

多くの仲間と力を合わせて職務に臨む。
この特性がアットホームな雰囲気を醸成。

ありがたいことに、社員の多くはジャノメクレディアの社風を「アットホーム」と称してくれています。上下や部門を問わず誰とでも気軽に会話できる点や、必要とあらばすぐにチームワークを発揮して課題に取り組む点などが評価されているのでしょう。総じて、システムというのは独力でつくり上げられるものではありません。多くの関係者が知恵を持ち寄り、力を合わせることで形を成すのです。各社員が、この点を十分に理解していることが、社風に表れているのでしょう。社長の立場からは「社員を大切に考える」という面から下支えしたいですね。すでに、年代や専門分野などに応じて、多彩な研修プログラムを用意していますし、業績好調時には報酬でも報いています。今後も、みんなが協調しやすい環境整備に努めてまいります。

なによりもコミュニケーション能力を重視。
キャリア社員にはマネジメント力を期待。

次にジャノメクレディアが求める人材像ですが、私たちは何よりもコミュニケーション力を重視しています。私たちには、お客様のニーズを正確に把握してお応えするだけでなく、一歩先・二歩先を見越したご提案やアクションで、より有用なソリューションにつなげることも求められるからです。実務に必要な専門知識や技術は、入社後に習得していただけますから、現時点では不問です。会話を通じて相手を理解するという核の部分に共感し、コミュニケーション能力を磨いていくことに積極的な方に、仲間になっていただきたいですね。また、私たちが成長を続けるためには、各現場の牽引役を務められる30代の方の増員が急務です。キャリア採用枠で門をたたいてくださる方には、マネジメント力や指導力も期待したいですね。

年代や立場が異なる人たちと接点を持ち、
さまざまな気づきや学びを得て欲しい。

先ほど、ジャノメクレディアではコミュニケーション力を重視するといいました。専門知識や技術と違い、コミュケーション力は、マニュアルを用いて指導できるものではありません。自ら多くの人と会話する機会を積極的に増やし、経験を重ねることで少しずつ高めていくしかないのです。学生のうちは、同世代や気の合う仲間に限定しても、生活が成り立ってしまいます。しかし、このメッセージを読んでくださっているみなさんには、年代や立場がまったく異なる人とも接点を持つように意識していただきたいですね。接客のアルバイトやボランティア活動など、身近なところでさまざまな機会があるはずですから。人との会話を通じて得られる発見や学びは、必ず血肉になります。そのうえでジャノメクレディアにおける仕事の魅力を感じ取っていただければ幸いです。