国内と海外事業所のデータを『Dr.Sum EA』上に集約し、翌営業日には全社の状況を把握する事が可能となりました。
又、今後のエンハンスを自社で行いたいという要望を受け、お客様担当者に対し開発からシステム保守までのOJT教育を行いました。
Excel文化が根強いお客様であり、手作業集計による情報提供遅れが問題視されておりました。経営判断を素早く行う為、基幹系システムの刷新に合わせて、情報公開用に『Dr.Sum EA』を採用致しました。
在庫状況や売上数値がリアルタイムで把握できるようになり、経営陣の意思決定支援に活用されております。 『Dr.Sum EA』はサーバライセンスの為、利用者が増加してもライセンス料金が変わらないことと、当初目的通りお客様自身でシステム保守を行い維持コストを抑制出来たことがお客様に評価されております。
汎用機の電子帳票を長年使用していた為、目的別の帳票が無数に存在しておりました。
期間軸や組織軸等の分析軸を整理し、集計単位の変更をユーザ操作で実現する事で、レポート数を大幅に削減することが出来ました。
お客様経理システムの脱ホスト化に伴い、長年利用していた電子帳票システムを刷新したいという要望がありました。 又、管理帳票類をExcelで集計しており、作業の効率化とWebベースの情報共有を目指し『Dr.Sum EA』を採用しました。
現行の経理帳票を『Dr.Sum EA』上で表現したうえで、今まで各締め処理後数日経過後にしか参照できなかった帳票が リアルタイムで把握できるようになり、経営陣の意思決定支援に役立てて頂けております。